とりあえず自己紹介してみようと思った話

自己紹介というか2.5次元舞台と俳優に流れ着いた経緯のお話です。

前2つの記事にスター?つけてくださった方々ありがとうございます。スターの機能が全く分からないのですがTwitterのふぁぼみたいなものですか?

 

●生態

思い返せば小学校高学年あたりにはオタクの片鱗があった気がします。

元々漫画とかが好きで、あとゲームも好きでした。

 

いわゆるオタクに流れ込んだのは中学のとき。中学から一緒になった子に当時流行りまくってたジャンプとかの漫画を貸してもらったことが完全開花のきっかけです。

 

ただ中学卒業間際から突然謎の進化。V系バンドと呼ばれる彼らのファン、いわゆるバンギャになりました。

高校時代も漫画アニメはチェックしてた方でしたが完全にメインはバンギャ。1.5足のわらじをはくような生活でした。

 

大学では所属してたサークル的にもオタクコンテンツと総称されるものが好きな人が多く、まさしくオタクのるつぼ状態です。Twitterとかでそれぞれが好きなものを見たり聞いたりはしてましたが、大学あたりは完全ににわかオタクだったと思います。

バンドの追っかけが忙しかった。

 

ここでサークルの人におすすめされて2.5次元舞台に原作ファンとして入るのかと思いきや、謎のルートを通りました。

突然ですが小学校低学年あたりから、私の心にストライクを放って忘れられない作品がありまして、「オペラ座の怪人」というのですが。

ファントムの素晴らしさや曲の素晴らしさは私の語彙力じゃとても文章にできないので割愛しますが、そのオペラ座の怪人公演のチケットをお譲りしてもらいまして、しかも超良席。その後の舞台通いでも未だにあれほどの良席はない。

 

結論から言うと、舞台にころっと転がり落ちました。

ぶっちゃけると大学のサークルも演劇サークルなので、元々そういうのは好きでした。ただバンギャ活動が忙しすぎて(=お金がなさすぎて)舞台に行くほどの余裕がなかったというのもあります。

 

ちょうどその頃は、通ってたバンドの活動が少し落ち着いてきてた頃で、スケジュールとお金に余裕が生まれたのも大きかったんだろうなあと。

何かしら非日常コンテンツにお金を出して楽しみたいという根からのオタク気質をしみじみと実感します。

 

なぜかここで記憶が途切れるのですが、舞台にはまってチケット取るようになって、いわゆる2.5次元舞台に何故行くことになったのか、全く記憶がありません。

多分ぴあとかそこら辺を登録してメルマガである作品のライビュ告知を見たとかだったかなあ~……?

 

しかもその作品、原作未読(当時)

とりあえず事実としてライビュに行って、はまった。ので原作一気買いして読んだ。

いま文章うってて思い出したけど、好きなバンドのメンバーがその原作のこと好きでTwitterでちょうど話題に出してる時期だったかも。

 

運命とかそういう言葉はうすら寒いなあと思うけど、本当になにも知らない状態で観に行くことを決めたのだから縁は感じます。

 

最初の感想は「今までみてきた舞台となんか違うけど、なんかすごい」

語彙力を母のお腹に忘れてきたのか?てレベルの感想ですね。

 

その時出てたキャストさん誰一人しらず、なんだったら原作のビジュアルも満足に見てなくて、後から調べてこの人めっちゃ似てるな!てなったことは覚えてます。

誰一人知らなかったからこそ、とりあえず色んな人をフォローしてお仕事のことをチェックしてました。

 

そこで最近は劇団四季東宝とはまた違って、アニメゲームの原作を舞台にするのか……!と衝撃を受けた記憶。色々と情報が遅い。

 

初めて2.5次元舞台をライビュとはいえ観てから、ちょくちょく舞台をチェックはしてましたが、推し(正確には元推し)と呼ぶ彼にはまったのはわりともっと後です。

 

ちょうどこの期間ライブ(依然として現在進行形でバンギャです)もなくて暇だな~なんか無いかなあとTwitterやらをサーフィンしてた時に、以前ライビュ観劇作品に出演してた役者さんの別舞台を知りました。

会場も比較的家から近いし、当日券もあるっぽいし、とりあえず行ってみるかーとこれまた謎の行動力。

 

私はどうやら考えて計画した行動より、突発的な行動を起こした対象に縁があるみたいです。

 

結論から言うと、その役者さんにはまりました。

バンギャとしてひとつのバンドを追いかけてXX年ぶりの追いかける対象の誕生です。

 

思い出しながら書くと、やっぱりなんで2.5次元舞台にはまったのか謎が深い。

好きだし楽しいからいいんだけれども。

 

●結局何オタクなのか

・舞台オタク

V系バンド

 

いろいろな変遷はありましたが、今現在は集約するとこんな感じですね。

割合は追っかけてるバンドの活動が少ないということもあり、8:2くらい。

 

●終わり

前2記事投稿しておいてあれですが、とりあえずこんな人間が書いてるブログですっていう紹介です。

 

 

次こそは次に推してしまいそうな役者さんのことについてまとめたいな。